2021-05-13 第204回国会 参議院 文教科学委員会 第12号
今回は、二〇一八年に神戸の甲南大学の二年生だった男子学生が学園祭の模擬店の売上げを横領したという誤った情報を理由に、加入していた文化系クラブを強制的に退部をさせられると、そればかりか、他の部にも彼をほかの部に入部させないように部長が連絡をするといったいじめ、ハラスメントが発生をし、結果的に命を落としてしまう、自殺を、自死をしてしまうという痛ましい事件についてです。
今回は、二〇一八年に神戸の甲南大学の二年生だった男子学生が学園祭の模擬店の売上げを横領したという誤った情報を理由に、加入していた文化系クラブを強制的に退部をさせられると、そればかりか、他の部にも彼をほかの部に入部させないように部長が連絡をするといったいじめ、ハラスメントが発生をし、結果的に命を落としてしまう、自殺を、自死をしてしまうという痛ましい事件についてです。
○石川大我君 少し、ちょっと甲南大学の話に戻りますけれども、少し追加でお話をしておきますと、この甲南大学のハラスメント委員会なんですが、議事録は、その被害の学生、自殺をされた、自死をされた学生の聴取録を除き非公表だったりとか、聴取をした人数や学生の数、教員の数、肩書なども不明のままでして、客観性というものがどう担保されたのかという疑問が残ります。
○国務大臣(萩生田光一君) 平成三十年に甲南大学において学生間のトラブルをきっかけに学生が自ら命を絶たれたことについては承知をしております。 学生等が自ら命を絶つということは決してあってはならないことであり、亡くなられた学生の御冥福をお祈りするとともに、御遺族の皆様に心よりお悔やみを申し上げたいと思います。
その右は、甲南大学文学部教授の田野大輔さんのツイートなんですけれども、昼御飯が来たけれども、これはつらいと言って、菓子パンですね、菓子パンが三つと、あと、インスタントのカップスープですかね、が一つついているような状況。 左の下ですけれども、これは今居美月氏のツイッターですけれども、名古屋の御飯はコンビニの御飯が提供されていて、全く野菜がない状況。
○参考人(阿部真大君) 甲南大学の阿部真大と申します。本日はどうもありがとうございます。よろしくお願いします。 私の方からは、地方の格差を考えるというタイトルでお話しさせていただければと思います。(資料映写) 先ほど高田参考人の方から指摘がありましたとおり、現在、いわゆるグローバライゼーションというものに伴う資本と労働力、金と人ですね、の流動化によって国内の製造業、空洞化しております。
秋野 公造君 宮崎 勝君 平山佐知子君 事務局側 第二特別調査室 長 塚本 禎宏君 参考人 みずほ総合研究 所株式会社副理 事長エグゼクテ ィブエコノミス ト 高田 創君 甲南大学教授
御出席をいただいております参考人は、みずほ総合研究所株式会社副理事長エグゼクティブエコノミスト高田創参考人、甲南大学教授阿部真大参考人及び東京大学大学院人文社会系研究科教授白波瀬佐和子参考人でございます。 この際、参考人の方々に一言御挨拶を申し上げます。 御多忙のところ本調査会に御出席いただきまして誠にありがとうございます。
○笹倉参考人 御紹介にあずかりました甲南大学の笹倉でございます。おはようございます。 本日は、意見を申し述べる機会を与えていただきまして、ありがとうございます。 私は、二〇一二年に、甲南大学から在外研究の機会を得まして、アメリカのワシントン州にございますイノセンスプロジェクト、冤罪の調査を行う組織でありますけれども、そこで冤罪事件の調査にかかわってまいりました。
君枝君 上西小百合君 ………………………………… 法務大臣政務官 大塚 拓君 参考人 (弁護士) 高井 康行君 参考人 (東京大学大学院法学政治学研究科教授) 川出 敏裕君 参考人 (郷原総合コンプライアンス法律事務所代表弁護士) (関西大学客員教授) 郷原 信郎君 参考人 (甲南大学法学部准教授
本日は、本案審査のため、特に証拠収集等への協力及び訴追に関する合意制度等の創設について、参考人として、弁護士高井康行君、東京大学大学院法学政治学研究科教授川出敏裕君、郷原総合コンプライアンス法律事務所代表弁護士・関西大学客員教授郷原信郎君、甲南大学法学部准教授笹倉香奈君及び弁護士今村核君、以上五名の方々に御出席をいただいております。
ただいま議題となっております本案審査のため、明七月一日水曜日午前九時、参考人として弁護士高井康行君、東京大学大学院法学政治学研究科教授川出敏裕君、郷原総合コンプライアンス法律事務所代表弁護士・関西大学客員教授郷原信郎君、甲南大学法学部准教授笹倉香奈君及び弁護士今村核君の出席を求め、意見を聴取いたしたいと存じますが、御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
今、甲南大学の田中貴子先生という先生がいらっしゃるんですが、この前、本を読みまして、「古典がもっと好きになる」というのでありまして、若者には、安倍晴明の陰陽師とか、大変人気があるわけですね。例えば、こういったような、もっと若い人が題材として引き込まれるようなもので、古典の奥深さとか、また、実際の、当時の人の読んでいた読みを音で聞くとかというのもやはり大変意味があると思うんです。
そして、その注釈を見ますと、「例えば、甲南大学事件は以下のように判示している。
清水鴻一郎君 國重 徹君 浜地 雅一君 柏倉 祐司君 井出 庸生君 穀田 恵二君 青木 愛君 ………………………………… 参考人 (一般社団法人日本経済団体連合会専務理事) 久保田政一君 参考人 (公益財団法人食の安全・安心財団・理事・事務局長) 中村 啓一君 参考人 (甲南大学法科大学院教授
本日は、本案審査のため、参考人として、一般社団法人日本経済団体連合会専務理事久保田政一君、公益財団法人食の安全・安心財団・理事・事務局長中村啓一君、甲南大学法科大学院教授・神戸大学名誉教授根岸哲君、公益社団法人全国消費生活相談員協会専務理事増田悦子君、以上四名の方々に御出席をいただいております。 この際、参考人各位に一言御挨拶申し上げます。
これは、地域性なのか、やはり知事の判断がずっと継続しているのかというのはわかりませんけれども、昨年の臨時会でも、甲南大学法科大学院の根岸哲参考人は、現状のままで措置命令権限を付与しても絵に描いた餅である、財政的支援などもないまま都道府県に権限を委任するのはかえって無責任ではないかというような意見もあったようです。 その件についてはどのようにお考えでしょうか。
穀田 恵二君 青木 愛君 ………………………………… 参考人 (社団法人日本ホテル協会会長) 小林 哲也君 参考人 (全国農業協同組合連合会食品品質・表示管理部長) (内閣府消費者委員会食品表示部会委員) 立石 幸一君 参考人 (特定非営利活動法人消費者支援機構関西理事長) 榎 彰徳君 参考人 (甲南大学法科大学院教授
本日は、本件調査のため、参考人として、社団法人日本ホテル協会会長小林哲也君、全国農業協同組合連合会食品品質・表示管理部長、内閣府消費者委員会食品表示部会委員立石幸一君、特定非営利活動法人消費者支援機構関西理事長榎彰徳君、甲南大学法科大学院教授・神戸大学名誉教授根岸哲君、以上四名の方々に御出席をいただいております。 この際、参考人各位に一言御挨拶を申し上げます。
消費者の利益の擁護及び増進等に関する総合的な対策に関する件、特に食品表示等問題について調査のため、来る二十九日金曜日午前九時、参考人として社団法人日本ホテル協会会長小林哲也君、全国農業協同組合連合会食品品質・表示管理部長・内閣府消費者委員会食品表示部会委員立石幸一君、特定非営利活動法人消費者支援機構関西理事長榎彰徳君、甲南大学法科大学院教授・神戸大学名誉教授根岸哲君の出席を求め、意見を聴取いたしたいと
甲南大学の学生さんが来てくださって、みずからの経験から、この制度の必要性を訴えてもくださいました。 きょう、この消費者特で御審議してくださっている国会議員の先生方にも多数御参加いただき、力強い応援の御挨拶をいただいております。党派を超えてこの制度の早期成立に御理解と御支援を約束してくださいましたことに、本当に心から感謝申し上げたいというふうに思っております。
政府参考人 内閣官房消費税 価格転嫁等対策 準備室長 齋藤 哲夫君 消費者庁審議官 菅久 修一君 国税庁課税部長 藤田 利彦君 資源エネルギー 庁電力・ガス事 業部長 糟谷 敏秀君 参考人 神戸大学名誉教 授 甲南大学法科大
まず、神戸大学名誉教授・甲南大学法科大学院教授根岸哲参考人でございます。 次に、東京中小企業家同友会大田支部元支部長・株式会社キタヤマ取締役会長北山輝夫参考人でございます。 次に、日本チェーンストア協会会長・株式会社ライフコーポレーション代表取締役会長兼CEO・国民生活産業・消費者団体連合会会長清水信次参考人でございます。 この際、参考人の方々に委員会を代表して一言御挨拶を申し上げます。
甲南大学は、法学部を出ていない未修者全員に一定額が支給されている。京都産業大学は、未修者全員に一定額が支給されている。 この全員の授業料を免除するということは、もうこれは優秀者に対する支援じゃないんですよ。誰でもいいから、金を出すから何とかうちの学校に来てください、そういう単なる客集めにすぎない状況が現場で起こっている。
恵まれた自然の中で、自由闊達な少年期を過ごされ、先生はやがて、甲南中学、甲南高校、甲南大学へと進まれました。勉学の傍ら、大学時代には、剣道五段の剣士として、国体にも出場し、全国の強豪と覇を競うほどになっておられました。そして、磨かれた剣の腕前と同様、社会の動向にも鋭い目を向けておられた先生は、環境問題に強い関心を寄せられ、さらに神戸大学環境工学研究室に進まれました。
実は、先生の地元に甲南大学という大学がございますが、三十年ほど前にそこに人口問題を大変研究なさっている教授がいらっしゃいまして、大変教わりました。三十年も前の話でございますが、その当時から、このままいけば日本国の人口はゼロになるというショッキングなデータなどを出して啓蒙を続けておられた方がいらっしゃったことを今思い出すわけでございます。
私は両方批判する経済学者でありましたので、一生懸命考えまして、甲南大学で教養の経済学の講義を持ったときは三期に分けました。 最初がマルクス経済学。基本、資本論の一巻ぐらいを大体解説。立場上は批判したいけれども、言わない。二つ目に近代経済学。ミクロとマクロがありますが、ミクロに入るとこれは大変ごちゃごちゃなので、マクロについての講義をさせていただく。
次の視察先甲南大学へは、車中、神戸市内の文化財被害状況についての説明を受けながら移動いたしました。 甲南大学の小川理事長、中西学長のお話によりますと、同大学も震災によって甚大な被害に遭い、死亡学生数は十六名、施設等の被害総額は学園全体で約百億円にも上りました。四月中旬までは被災住民の受け入れも行い、約千二百名が避難しておりました。
なぜかと申しますと、私が聞いておりますところによりますと、兵庫県から災害の額が大体出てまいりましたけれども、四十億以上の被害の出た私立大学というものだけでも、例えば甲南大学が約八十七億、そして芦屋大学、短期大学では約七十億、神戸女学院では四十億、兵庫医科大学では四十六億、大手前女子大数十億というふうに、四十億以上の被害の出た学校は今申し上げましただけでも物すごくあるわけですね。
○林寛子君 そこが一番問題でございまして、私学は独自の学校の方針でとおっしゃいますけれども、例えば先ほど私が数字を述べましたように、一つの例を挙げますと、甲南大学という学校は被害額が約八十七億出ているんです。これは附属の小中学校を入れると百二十億に達しているんです。
しかし、例えば甲南大学のほとんどの教室が被害を受けている、あるいはその他のもろもろの文教施設、教育関係施設が被害を受けているということで、やはりこういうものの早期復旧というものに全力を挙げなければならないと思いましたし、また、そういうハードの面でもそうでございますし、ソフトの面でも、やはりもとの姿に戻るというために相当努力をしなければならないということを感じて帰ってまいりました。